大切なポイント|理想の防音性能を兼ね備えた防音室を作る|防音ライフスタイル

理想の防音性能を兼ね備えた防音室を作る|防音ライフスタイル

大切なポイント

インテリア

ドラムを練習するために防音工事を行なうなら、3つのポイントを抑えておくべきです。1つ目はドラムの音漏れ外部に漏らさないこと、2つ目は外部からの騒音を抑えて演奏をしやすくすること、3つ目は反射音や残響音を最適に保つことです。この3つのどれか1つでも、しっかりできていないと、快適にドラムを叩けなくなってしまいます。キッチンで発生する音は50デシベル程度、ダイニングは45デシベル程度です。それに対してドラムを叩いたときに発生する音は、子供の演奏でも80デシベル~100デシベル程度です。プロミュージシャンになると120デシベル以上になります。キッチンやダイニングで発生する音の、2倍以上もあるのです。そのためしっかりと防音工事をしないと、外部に音漏れしてしまうのです。

専門業者によってドラムの防音工事の内容は異なりますが、ボックスインボックス構法で行なうケースが多いです。ボックスインボックス構法とは、防音したい壁と壁の間に隙間を作るというものです。二重サッシのように、空間の中に空間を作ることで、音を防ぐことができるのです。また、ドラムでは、ただ音を防ぐだけではなく振動も防ぐ必要があります。そのため防振として床や天井に防振材を使用していきます。このような最適な防音工事を行なうことで、ドラムを思い切り叩いても近所に迷惑がかからない部屋を作れるのです。専門業者選びを間違ったり、工事方法を間違ったりすると、十分な防音ができなくなる可能性もあるので、そこを気をつけた上で工事を進めたほうが良いです。