悪徳業者を見極める|理想の防音性能を兼ね備えた防音室を作る|防音ライフスタイル

理想の防音性能を兼ね備えた防音室を作る|防音ライフスタイル

悪徳業者を見極める

部屋

部屋の防音を行なうなら、音の基本を知っておくべきです。音というのは、直進性で空気振動によって伝わります。また、小さい隙間からも伝わっていくので、部屋に隙間が多いと外部に音が漏れやすくなります。質量が重たい材料ほど遮音できるというのも、音の特徴です。そのため鉛やコンクリートなどの材料は、空気振動で伝わる音をよく遮断してくれます。それに対して、吸音材はふわふわしているのが特徴です。グラスウールやロックウールなどの素材を使用することで、音の伝えるエネルギーを吸収できるのです。防音工事をして、オーディオルームにしたいという場合は、遮音と吸音のバランスが重要になります。遮音の性能だけを高めてしまうと、室内の音は響きやすくなってしまいます。対して吸音の性能だけを高めてしまうと、エコーの無い部屋になって、外部への音漏れを防げなくなるのです。

防音工事を専門業者に依頼するなら、悪徳業者に注意しましょう。悪徳業者を見極めるポイントは、極端な値引きをしてくるかどうかです。値引きをしてくれる専門業者は、優良業者と思いますが、値引きの額が極端過ぎるのは注意したほうが良いです。その理由は、手抜きをして工事の費用を下げている可能性があるからです。素人では防音工事の手抜きに気づきにくいので、悪徳業者は手抜きをすることがあるのです。また、他社の設計を使って工事しようとする専門業者にも気をつけたほうが良いです。他社の設計のまま費用を抑える、という専門業者も中にはいますが、それは目には見えない部分で手抜きをしたり、品質が悪い材料を使ったりすることがほとんどです。また、モラル的な問題もあるので、そのような提案をしてくる専門業者は避けておいたほうが賢明です。